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＿＿smartには以前から興味を持っていたそうですね。
- 大切に大切にして、愛着を持って接する対象……、少なくとも私にはそういう存在で、smartとならいい関係を築けそう。職業柄、クルマを選ぶときにはデザインがポイントになることが多いけれど、smartは個性的だし、“やりたいこと”がよく見えている。確かにユニーク、それなのにきちんとデザインされている……、そんな印象です。インテリアはタコメーターと時計がダッシュボードからニョキッと突き出てマンガみたいなかわいらしさもありますが、全体のまとめ方には欧州車ならではのセンスを感じます。
清野：最近のクルマで、唯一いいなあと感じたのがsmart。私はクルマを単なる移動手段とは思っていません。クルマって意味嗜好品ですよね。
＿＿もし手に入れたら、どんなふうに乗ってみたいですか？
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清野：生活に取り込むなら、自転車のように使いたい。日本の道路って狭いじゃないですか。渋滞もするし、走りにくい。私の住んでいる湘南は狭い裏道もとても混みます。みんなsmartにしたらいいのに、なんて思ったり……。smartならストレスなく気軽に使えそうですね。走りは軽快で私好み。セミオートマはエンジンブレーキがちゃんと使えるし、普段マニュアル車に乗っているので、自分で積極的にシフトアップ・ダウンを行えばとても楽しそうだと感じました。
買うのならカブリオレかな。天気のいい日はルーフを開けて……。出かけるのが楽しくなるでしょうね。 カフェをスタートした頃、ヴィーガンはそれほど認知されていなかった。だからお店のターゲットを絞り込んでいたけれど、いまはどんなお客様にとってもひとつの選択肢になるような食として展開していきたいと思っています。浸透させていけたらいいな。実は乗ってみてsmartの存在が私たちのカフェに重なって見えました。これからsmartが、もっと幅広く、当たり前の選択肢に育っていく予感がします。
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