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斬新なコンセプトはそのままに、さらに完成度を高めた新型スマート フォーツー。さて、注目のニューカマーは専門家の目にどのように映ったのでしょうか？ 2008年2月26日に行われたプレス向け試乗会にて、7人の自動車ジャーナリストの方に初めて接した印象をうかがいました。
見た目の変化が少ないのはクルマに対する作り手の自信の表れ。コンセプトを踏襲しつつ上質に生まれ変わりました。
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安っぽさとは無縁だし、ひとりで、ふたりだけで使うライフスタイルにとてもフィットする……。そこがいいですね。
室内に身をおくと、不思議な安心感に包まれるのがわかるはずです。とても快適で、ついつい出かけたくなりますよ。
基本性能が高められ、スムーズに気持ちよく走れるのが印象的。クルマと対話をしながら運転する喜びも味わえます。
完成度が飛躍的に高められたうえに、スマートらしさは健在。ほかに似るもののないオンリーワンの魅力があります。
キュートなエクステリアとは対照的な、どっしりと重厚感のある乗り味にびっくり。安心して運転できるクルマです。
コンパクトで使い勝手がよいだけでなく、小型軽量ならではの“小気味よい走り”が魅力。街中でも楽しく走れますね。
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