└ tabisma 3/31 13:40
└ ucchie 3/30 12:43
└ 花スマ隊 3/30 0:35
└ tabisma 3/29 13:09
└ a-ki 3/29 12:00
└ 花咲smart隊 3/29 3:24
└ 港のノンちゃん 3/29 1:20
└ かっぴー 3/29 0:23
└ 花スマ隊 3/28 20:35
└ つっちー 3/27 13:42
└ tabisma 3/27 10:05
└ 花咲smart隊 3/27 4:24
└ kobokobo 3/27 0:36
└ barてんだー1号 3/26 8:54
└ みじゅき 3/25 23:23
私は今までロングツーリングをいくつか経験してきました。
旅の始まりはいつでも期待と不安が入り混じり、旅の終わりには新たな旅への憧れを抱きます。
そして旅の記憶は、日常生活のふとした瞬間に心のどこからか染み出してきて、5年、10年をかけてゆっくりと自分の宝に変わっていきます。
この旅も、きっとそうして私の宝となることでしょう。
今回の旅は、実は決して楽しいことばかりではありませんでした。
予定通りに記事を掲載することが出来なかったこともありました。
ポイント数が他のチームに大きく空けられ、記事がつまらないせいなのか、写真が良くないせいなのかと悪い方向へ考えてしまったこともありました。
相方と口論となったこともありました。
でも、そんな状況からいつも私たちを救ってくれたのが、Web上にずらっと並んだ皆さんからの「声」でした。
その「声」に幾度も幾度も勇気付けられ、私たちはFunRunさせてもらったのです。「感謝」という言葉では言い表せないほどです。
あと一週間もすると、私たちが青い車と共に駆け抜けた枯れ木の旅路に、小さな白い花が咲き誇ることでしょう。
もし、私たちのレポートを読んでくれた方が「今年は花見でも行ってみるか」「近所のさくらをゆっくり眺めてみるか」「ちょっと旅にでも出てみるか」と思ってくれたのなら、「花咲smart隊」としての任務を果たせたのかなと思います。
私たちにこの旅の機会を与えてくれたダイムラークライスラー日本の皆様、取材に協力してくださった皆様、レポートを読んでくれた皆様、応援メッセージを書き込んでくれた皆様、そして我が友と、一緒に旅を共にしたブルーのsmartに深く感謝致します。
ありがとう。
また会いましょう。
しな
〜行きの新幹線、ツバメの中で書いています。
僕たちが追いかける桜は、ほとんど咲いていないのではないでしょうか?
でも、僕は、素晴らしい桜を見ること、追いかけることができると思います。
心の中で。
もうすぐ、鹿児島駅に着きます。行ってきます。
〜帰りの新幹線の中で書いています。
まずは、無事に到着することができました。
家に帰るまでが遠足・・・なんて事は置いておいて。
まずは、このブログを見てくれた人、応援を頂いた方、
写真を撮らせていただいた方、道中出会ったすべての人にお礼をいいたい。
ありがとう。
そして、この旅をさせてくれたダイムラークライスラージャパン、
他関係者にお礼をいいたい。
ありがとうございました。
インターネットが普及し、食や物が豊かになっていく反面、心の豊かさや、
人間同士のつながりが失われつつあるような気がします。
心の豊かさってどういうことでしょうか?
今回、様々な場所の桜を追いかけたのですが、僕の心の中には
いつも様々な桜が咲き誇っていました。
桜の木の下で宴を開く人、遊びまわるうぐいす、
smartに落ちる桜の花びら、時にはその中を駆け抜けるsmart。
いくらでもその情景を思い浮かべることができます。
心の中で花を咲かす。
それこそが、心を豊かにすることの一つ、だと僕は思うのです。
咲いていない桜を追いかける僕たちを見て、このブログを
見ている人たちに、同じように桜を思い浮かべて欲しい。
そんな風に思い、旅を続けました。
皆さんは、どんな桜が見れましたか?
僕はまた旅に出かけます。
了
Hiroyuki Watanabe
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旅の途中に撮り溜めた写真の数々です。
※転載、商業利用はご遠慮願います。
私たちがゴールしたとき、ずっとコメントを頂いていた
tabismaさまより、こんな素敵な贈り物を頂きました。
http://www.tennou.jp/runsma/
※閲覧の為にはMacromedia ShockWaveプラグインが
必要になります。
※予告なく、ムービーの内容が変更になる場合があります。
tabismaさま、本当にありがとう。